【アルガードの違い】クリニカルショット、クリアブロックZ、クリアブロックEX、クールEX、アルガードを比較解説

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アルガードクリニカルショット、クリアブロックZ、クリアブロックEX、クールEX、アルガードの違い 医薬品

花粉のつらい時期、

 

目が痒くて仕方ない!!

アルガードはどれを選んだらいいの!?

とお困りの人も多いのでは?

このページではアルガードの『クリニカルショット』『クリアブロックZ』『クリアブロックEX』『クールEX』『アルガード』の違いをわかりやすく解説します。

後半にはクールタイプとマイルドタイプの違いも説明していきます。

ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

アルガードクリニカルショット、クリアブロックZ、クリアブロックEX、クールEX、アルガードの違い

アルガードクリニカルショット、クリアブロックZ、クリアブロックEX、クールEX、アルガードの違い

さて、早速ですがアルガードシリーズの違いを見ていきましょう。

【アルガード:基本処方】

【クールEX:炎症止めと粘膜修復プラス】

【クリアブロックEX:アレルギー専用&炎症止めパワーアップ】

【クリアブロックZ:アレルギー専用&かゆみ止め倍量】

【クリニカルショット:アレルギー専用&アルガードシリーズ最強】

下に行くほど効果が高くなっていきます。

種類が多いくてややこしいですが、できるだけわかりやすく説明していきます。

アルガード

アルガードはシリーズの中でも一番基本的な処方

  • かゆみ止め
  • 充血解消
  • 炎症止め

内容はシンプルですので、

 

そこまでかゆみは強くない。

とりあえず効果は一時的でもいい。

という人の最初の目薬としておすすめです。

アルガードクールEX

アルガードクールEXは基本処方の炎症止めが、アズレンという青紫色の成分に変わります。

  • かゆみ止め
  • 充血解消
  • 炎症止め(アズレン)

アズレンは炎症止めとして働くだけでなく、粘膜の修復作用があります。

そのため、

 

かゆみだけでなく、目がゴロゴロする……。

という人は目の粘膜が傷ついている可能性があるので、クールEXを試してみると良いでしょう。

アルガードクリアブロックEX

ここから紹介するアルガードシリーズは抗アレルギー薬が追加されることで、アレルギー専用になります。

さらに、炎症止めはパワーアップしたものを使い、角膜保護成分も追加。

  • かゆみ止め
  • 炎症止め(パワーアップ)
  • 角膜保護(追加)
  • 抗アレルギー薬(追加)

そのため、

 

かゆみ止めだけの目薬では、すぐにかゆみがぶり返す……。

充血や腫れぼったいなどの炎症症状もツラい……。

という人におすすめです。

 

炎症止めがパワーアップすることで使用年齢が7歳以上になります。

アルガードクリアブロックZ

アルガードクリアブロックZもアレルギー専用の目薬で、効果が持続します。

先程のクリアブロックEXとクリアブロックZの違いはかゆみ止めの量

クリアブロックZになるとかゆみ止めが倍量配合されます。

  • かゆみ止め(倍量)
  • 炎症止め
  • 角膜保護
  • 抗アレルギー薬

そのため、

 

もっと……!!

もっと効く目薬をくれ!!

という人におすすめです。

 

アルガードクリニカルショット

さて、最後のアルガードクリニカルショットはアルガードシリーズの中で最強処方になっています。

『クリアブロックEX』『クリアブロックZ』と同じくアレルギー専用の目薬ですが、使用している抗アレルギー成分が市販薬で最強になります。

  • かゆみ止め
  • 炎症止め
  • 抗アレルギー薬(市販薬最強)

そのため、

 

いろんな花粉症の目薬を使ったけど、どれもイマイチ……。

なにか最終奥義はないの……?

という人におすすめです。

 

クールとマイルドの違いやおすすめは?

目薬のクールとマイルドの違いやおすすめは?

さて、アルガードシリーズの違いを見てきたところで、目薬のクールタイプとマイルドタイプの違いについて説明していきます。

クールタイプはスーッとするもの、マイルドタイプはスーッとしないものです。

大抵の目薬の場合、クールとマイルドで有効成分は同じですので、効き目に違いはありません

 

じゃあ、どっちでもいいの?

という人へのアドバイスとして『おすすめはマイルドタイプ』です。

 

え!?スーッとするほうが好きなのに……。

という人に少し補足させてもらいます。

スーッとするクールタイプは目の刺激になることがあるのです。

というのも、すでに目をかいてしまっている人や炎症が起きている人は目に細かい傷がついていることも少なくありません。

そんな状態でクールタイプを使うのは、傷口に塩を塗るようなもの。

使ったその時はスーッとしてかゆみが紛れるかもしれませんが、目のことを考えるのであればマイルドタイプを選んであげるのがおすすめです。

まとめ:アルガードは重症度に合わせて商品を選ぼう

アルガードは重症度に合わせて商品を選ぼう

以上、アルガードシリーズの違いを見てきました。

【アルガード:基本処方】

【クールEX:炎症止めと粘膜修復プラス】

【クリアブロックEX:アレルギー専用&炎症止めパワーアップ】

【クリアブロックZ:アレルギー専用&かゆみ止め倍量】

【クリニカルショット:アレルギー専用&アルガードシリーズ最強】

下に行くほど症状を抑えやすい処方になっています。

自分はどのくらいのレベルなのか、試しながらベストの商品を選べるようになりましょう。

また、クールタイプとマイルドタイプではマイルドのほうがおすすめという話もしました。

特に目をかいてしまうほどツライ人は、自分の目のためにもマイルドを選んであげてくださいね。

今回紹介したアルガードともう1つ、花粉症目薬として有名なアルピタットとの違いを比較したページもありますので、こちらも参考にしてみてください。

参考▶【花粉症目薬】アルガードとアルピタットの違いを徹底比較。コンタクト使用中に使えるものはあるの?

花粉対策に関して、完全攻略ガイドとしてまとめたページもありますので、こちらもぜひ参照してみてください。

参考▶【これ揃えれば最強】花粉症対策の飲み薬・点鼻薬・目薬の完全攻略ガイド

 

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