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医薬品の一類とか二類って何?副作用や効き目についても解説

健康
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こんにちは、ドラックストア薬剤師のゆとりです。

今回はお客様からの疑問に答えるコーナー

「医薬品の一類とか二類って何が違うの?」

に答えていきます。

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医薬品分類

一類や二類というのは医薬品分類という分類方法で、国が定めたものです。

医薬品分類は以下の通り。

  • 要指導医薬品:十分な注意が必要なもの
  • 一類医薬品:特に注意を要するもの
  • 二類医薬品:注意を要するもの
  • 三類医薬品:要指導医薬品、一類、二類医薬品に該当しないもの
ゆとり
ゆとり

さっぱりわからないよ

要は国が医薬品の成分によってリスク別に分類してるものです。

要指導医薬品や一類医薬品は市販で買えるようになってからの期間が浅いものや、使い方に注意が必要なものが多いので薬剤師による説明が必須となります。

ロキソニンを買おうとしたらレジで止められてしまうのもこのため。

ゆとり
ゆとり

お手数ではありますが、安全使用のためご協力ください。

二類医薬品や三類医薬品は説明が必須ではありませんが、初めて使うときやわからないことがあったときは気軽にお尋ねください。

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副作用はどうなの?

リスク別の分類と聞くと、

「副作用も出やすいの?」

と怖くなってしまう方もいるかも知れませんね。

A:副作用の出やすさとは関係ありません

そもそも副作用というのは体質によるものも多く、「この成分なら100%大丈夫!」と言えるものはありません。

そのため、医薬品分類に関係なく医薬品の説明書きには必ず、副作用らしき症状が出たときには使用を中止するように注意書きが書かれています。

ゆとり
ゆとり

クスリとリスクは一心同体。

ただし、要指導医薬品や一類医薬品は副作用が出たときのリスクが大きくなることがあるため、薬剤師による説明や使用状況の確認が必須となります。

また、一緒に使えないお薬、使い方が変わっているもの、使える人が限られているもの、他の病気を隠してしまう可能性があるものなど、お薬について勉強してない人が見たときに「ん?これってどういうこと?」となる可能性が高いものが分類されていることも多いです。

ゆとり
ゆとり

男性しか使えないものや、2ヶ月飲んだら2ヶ月休むものなど、

一般の方だとわかりにくいですよね。

正しい使い方ができなかったら、その分のリスクも高くなります。

なので、「わかりにくいからこの分類に入れとくよ。薬剤師はお客様がちゃんと理解できるような説明と、重大な副作用が出てないかの確認をすること!」って感覚でしょうか。

ちなみに今まで使ってて問題がなかったとしても体質の変化などで副作用が出るようになることもあります。

少しでも異変を感じたら必ず薬剤師に相談してくださいね。

効き目はどうなの?

「説明が必要な要指導医薬品や一類医薬品のほうが効き目が強いの?」

と聞かれることも多いです。

A:関係ありません

体質ももちろんですが、お客様の状況によって必要なお薬の成分が変わるため、必要な成分が入っていなけれが要指導医薬品や一類医薬品であろうが効かないのは当たり前ですよね。

Aさんに必要なお薬がたまたま一類医薬品であっても、Bさんに必要なお薬は三類医薬品に分類されていることもあります。

また同じAさんであっても別の症状での必要な成分は二類の分類かもしれません。

はたまた同じ「目薬」という分類であっても要指導医薬品のほうが二類医薬品よりも効果が高いということにもなりません。

あくまでも医薬品分類はリスクの大きさに関する分類ではありますが、効き目の強さに関する分類ではないということですね。

ゆとり
ゆとり

必要な成分がわからなければいつでも聞いてください。

まとめ

以上、医薬品分類についてまとめてみました。

結論として、お客様がお薬を選ぶ際に医薬品分類が基準になることはほぼないかなぁと思います。

そこを気にしてあげるよりはお客様に必要な成分が何なのかを見極めることが大切になってきます。

もちろん「それがわからないんだよ!」という人が大半だと思いますので、そんなときに頼ってほしいのが薬剤師登録販売者になります。

「この症状にはなにがいいの?」「これって私も使えるの?」と、疑問に思った際はいつでもお尋ねくださいね。

このブログでもそういった疑問に答えていけるように情報を発信していきます!

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