【1日2回の風邪薬】コンタックとプレコールの違いを解説

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

コンタックとプレコールの違い 健康
 

風邪を引いたけど外出しなくちゃいけない。

いつも昼の薬を飲み忘れてしまう……。

こんな時に便利なのが1日2回タイプの風邪薬ですよね。

このページでは1日2回タイプで有名な『新コンタックかぜ総合』と『プレコール持続性カプセル』の違いを解説していきます。

後半には風邪薬は1日2回がいいのか、3回がいいのかについてもお話しますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

コンタックとプレコールの違い

コンタックとプレコールの違い

それでは早速コンタックとプレコールの違いを見ていきましょう。

結論だけ先にお見せすると、こちら。

  • 新コンタックかぜ総合:咳・痰(たん)がひどい風邪に
  • プレコール持続性カプセル:喉の痛みが強い風邪に

それぞれの成分の特徴をおさえつつ、違いを詳しく見ていきましょう。

新コンタックかぜ総合

新コンタックかぜ総合は総合の風邪薬なので、風邪の様々な症状に効いてくれます。

その中でも新コンタックかぜ総合は咳中枢に直接働いて咳を抑えるものや、痰を出しやすくする成分がしっかり入っています。

そのため、

 

特に咳と痰がツラい……。

という人におすすめです。

プレコール持続性カプセル

続いてプレコール持続性カプセルを見ていきましょう。

プレコールもコンタックと同じく風邪の様々な症状に効く総合感冒薬です。

プレコールの場合は解熱鎮痛薬が2種類炎症止めが追加配合されているため、

 

特にのどの痛みをなんとかしたい……。

という人におすすめです。

風邪薬は1日2回がいいのか、1日3回がいいのか

風邪薬は1日2回がいいのか、1日3回がいいのか

ではコンタックとプレコールの違いがわかったところで、

 

そもそも風邪薬って1日2回と1日3回、どっちがいいの?

という疑問に答えていきたいと思います。

このページで1日2回の風邪薬を紹介しておいて申し訳ないのですが、『効き目重視なら1日3回タイプ』です。

というのも、薬を飲んだときの体内のお薬の濃度が一定であるほど効果も安定して得られるから。

1日2回だと安定した濃度を保つのが難しく、どうしても後半にグズついてきてしまうことがあります。

 

昼過ぎ〜夕方くらいに効きの悪さを体感したことがある人もいるのでは?

その点1日3回タイプは定期的に医薬品を服用することで、安定した効果を得ることが可能になります。

効き目重視の人は1日3回タイプを選ぶべし。

 

それじゃあ、1日2回はだめなの?

と聞かれると、そんな事はありません。

可能であれば1日3回タイプがおすすめですが、外出や日中はどうしても飲むことができないという人には良い選択肢となります。

いくら効果が高いといっても、それは3回しっかり飲んだ時の話。

飲むことができなかったり、飲み忘れてしまうようであれば1日2回タイプを上手に使いましょう。

日中に薬を飲めない人は1日2回タイプをうまく利用すべし。

まとめ:コンタックとプレコールを上手に使おう!

コンタックとプレコールを上手に使おう!

以上、1日2回の風邪薬、コンタックとプレコールの違いをまとめてみました。

【新コンタックかぜ総合:咳・痰(たん)がひどい風邪に】

 

【プレコール持続性カプセル:喉の痛みが強い風邪に】

効き目で選びたい人は1日3回タイプの方がおすすめです。

しかし、日中は飲むのが難しい、どうしても飲み忘れてしまうという人は今回紹介したコンタックやプレコールを利用してみてはいかがでしょうか。

ちなみに1日3回タイプで有名な風邪薬のルルとパブロンを紹介しているページもありますので、興味のある人は覗いてみてください。

参考▶【風邪薬の王道対決】ルルとパブロンは何が違うのか、徹底解説!

https://www.yutorilevel.com/lulu-pabron/
アマゾン売れ筋ランキングの上位商品について比較解説しているページもあります。
 
 
 

もし今回の内容がいいなと思っていただけましたら、下のボタンをポチッとしてもらえたら嬉しいです。

ツイッターでも情報を発信していますので、もしよかったらフォローお願いします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました