【ブルーベリー/ルテイン/ゼアキサンチンの違い】サプリメントの正しい選び方とおすすめ商品6つ!

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ブルーベリーの写真に【ブルーベリー/ルテイン/ゼアキサンチンの違い】サプリメントの正しい選び方とおすすめ商品6つ!と書かれた画像 健康食品

目の健康を考えたときに手軽に使用できるサプリメントが気になりますよね。

でも、

ブルーベリーの他にもルテインやゼアキサンチンがある。

違いやおすすめは一体どれ??

と悩んでしまっていませんか?

このページではブルーベリー、ルテイン、ゼアキサンチンの違いと、それぞれの成分のサプリメントの選び方を解説します。

後半には実際におすすめのサプリメントを6つ紹介しますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

ブルーベリー/ルテイン/ゼアキサンチンの違いとサプリの選び方

では、まずはブルーベリー、ルテイン、ゼアキサンチンの違いについて見ていきましょう。

先に3つの成分の特徴をお伝えするとこちら。

ブルーベリー:疲れ目による視力の回復

ルテイン:光刺激から目を守り、かすみやぼやけを改善

ゼアキサンチン:光刺激から目を守り、かすみやぼやけを改善

もう少し詳しい内容と、それぞれの成分のサプリメントの選び方を見ていきましょう。

ブルーベリー

ブルーベリーの中で目に良い働きがあるのがアントシアニンという成分です。

アントシアニンは眼を酷使した時や、薄暗いところでものがはっきり見えない状態を改善します。

白内障や緑内障の予防にも良いとされています。

サプリメントを選ぶ際はアントシアニンの量がたくさん入っているものを選ぶとよいでしょう。

注意点としてサプリメントの表示にはアントシアニン量がきちんと記載されているものを選ぶこと。

原料のベリーのエキス量がどれだけ多く入っていても、肝心のアントシアニンの量が少なくては期待する効果が実感できない可能性があります。

1日の摂取の目安は40〜90mgです。

ルテイン

ルテインはマリーゴールドから抽出される成分です。

ブルーライトや紫外線など、光刺激を緩和することで目を守り、かすみやぼけを改善します。

白内障や加齢黄斑変性を予防する働きがあります。

【加齢黄斑変性とは】

網膜が変質してしまうことで視力が低下し、最悪の場合失明を引き起こす病態です。

日本での失明原因で第4位と意外と多くの方がお困りです。

原因は名前にもあるように加齢が挙げられますが、その他に紫外線などの光刺激も大きな要因になります。

サプリメントの選ぶときは吸収がよい天然のルテインが使用されているものを選びましょう。

見分ける方法はパッケージにマリーゴールドの記載があるか、もしくは、エステル体ルテイン(合成ルテインのこと)の記載がないかです。

1日の目安量は10mgとされています。

長期で大量に取ると副作用として柑皮症(皮膚が黄色くなる)が過去に報告されています。

食品安全委員会では30mgを上限とする草案が出ているようですので、あまり高濃度なものは避けたほうが良いかもしれません。

ゼアキサンチン

ゼアキサンチンはルテイン同様、光刺激を緩和することで目を守り、かすみやぼけを改善します。

ルテインとの違いは網膜の中で成分がどこに多く存在するかで、ゼアキサンチンは網膜のほぼ中心の“黄斑”と言われるところに存在し、ルテインはその周辺に存在します。

そのため、加齢黄斑変性の予防にはルテインも大切ですが、ゼアキサンチンも同じくらい大切。

よって、サプリメントを選ぶときはルテインと一緒に配合されているものを選びましょう。

1日の目安は2mgです。

おすすめのブルーベリー/ルテイン/ゼアキサンチンのサプリメント6選

ブルーベリー、ルテイン、ゼアキサンチンの特徴やサプリメントの選び方を確認したところで、それぞれのおすすめのサプリメントを紹介しましょう。

先ほど解説したように、ルテインとゼアキサンチンはセットで摂ったほうが良いので、ここではブルーベリーのおすすめ3つと、ルテイン・ゼアキサンチンのおすすめ3つに分けて紹介します。

先におすすめのサプリメントをお伝えするとこちら。

【ブルーベリーのおすすめサプリメント3選】

①わかさ生活 ブルーベリーアイW


 

②DHC ブルーベリーエキス

③ビルベリー200MAX

また、ブルーベリーとルテイン・ゼアキサンチンのすべてが配合されるサプリメントも探しましたが、どちらかに偏ったサプリメントが多く、コレといった商品を見つけることが出来ませんでした。

そのため、症状によってそれぞれのサプリメントを使い分けてあげることを強くおすすめします。

ブルーベリーのおすすめサプリメント

それではブリーベリーのおすすめサプリメントから見ていきましょう。

ブルーベリーがおすすめの人は疲れ目や暗いところで目が霞んでしまう人でしたね。

ブルーベリーの有効成分であるアントシアニンの量がサプリメントを選ぶときのポイントなので、アントシアニン量の順番に紹介していきます。


【わかさ生活ブルーベリーアイW】

わかさ生活のコマーシャルによってブルーベリーが目に良いと覚えた人も多いのではないでしょうか?

アントシアニン量は40mgですが、ナノ化していることで吸収率を約2倍にアップさせることに成功しています。

また、1日の摂取量には届きませんがルテインも6mg配合されています。

ブルーベリーアイはブルーベリーサプリメント19年売上No.1、ブルーベリーアイWは機能性表示食品を取得していますので、

実績のあるサプリメントを使いたい!

という人におすすめです。


【DHCブルーベリーエキス】

DHCのブルーベリーエキスはアントシアニンの量が61.2mg

ドラッグストアでも購入できる身近なサプリメントの中では比較的含有量が多い商品です。

また、お手頃なお値段なのも嬉しいポイント。

まずは値段が安いもので試してみたい。

という人におすすめです。


【ビルベリー200MAX】

ビルベリー200MAXはアントシアニン量が72mgと当サイトが調べた中で一番高濃度に配合されています。

ビルベリーはブルーベリーの野生種と言われ、ブルーベリーの2〜4倍ほどのアントシアニンを含みます。

少し値段はしますが、

とにかくアントシアニン量が多いものがほしい!

という人におすすめです。

ルテイン&ゼアキサンチンおすすめのサプリメント

続いて、ルテイン&ゼアキサンチンのおすすめのサプリメントを見ていきましょう。

まずルテインとゼアキサンチンは光刺激から目を守ってくれるので、外で紫外線を浴びることが多かったり、パソコンやスマホをよく使用する人におすすめ。

こちらは天然のルテインを使用していること、ゼアキサンチンが一緒に配合されていることがサプリを選ぶポイントでした。

それらを満たすおすすめのサプリメントを順番に見ていきましょう。


【ディアナチュラゴールド ルテイン&ゼアキサンチン】

ディアナチュラのルテイン&ゼアキサンチンはそれぞれの目安量であるルテイン10mg、ゼアキサンチン2mgを含みます。

ディアナチュラの特徴はGMPを取得した国内工場で、着色料無添加など、安全性にこだわっていること。

安心できるメーカーのものを使用したい。

という人におすすめです。


【めぐみのルテイン30】

めぐみのルテイン30はルテイン30mg、ゼアキサンチン2mgルテインの配合量が多めのサプリメント。

特徴はそれだけでなく、一時的なストレスや疲労感の軽減が期待できるGABAを28mg配合しています。

目を使うお仕事は眼精疲労だけでなく精神疲労も引き起こしがちですから、

目の健康と一緒に疲労感もどうにかしたい!

という人におすすめです。

公式サイトからの購入でお安くお試しできるようですので、気になる人はこちらもチェック。

【送料無料】めぐみのルテイン30


【オキュバイト プリザービジョン2】

オキュバイト プリザービジョン2はルテイン10mg、ゼアキサンチン2mgと1日の目安量に沿った配合量。

そこにビタミンCやE、亜鉛や銅といったミネラルが含まれます。

アメリカの加齢黄斑変性の研究では、ルテイン・ゼアキサンチンに加えてビタミンCやE、亜鉛や銅を一緒に摂取することが推奨されています。

その研究結果を意識した配合になっていることから眼科医でも推奨されることの多いサプリメントです。

そのため、

研究に基づいた信頼性のある物を使いたい!

という人におすすめです。

まとめ

以上、ブルーベリー、ルテイン、ゼアキサンチンの違いとサプリメントの選び方でした。

【ブルーベリーのおすすめサプリメント3選】

①わかさ生活 ブルーベリーアイW


 

②DHC ブルーベリーエキス

③ビルベリー200MAX

ブルーベリーは疲れ目による視力の回復、ルテイン・ゼアキサンチンは光刺激から目を守り、かすみやぼやけを改善してくれます。

症状によって上手に使い分けてくださいね。

ブルーライトやかすみ目の目薬を紹介しているページもありますので、参考までにどうぞ。

参考▶【PC/スマホの見過ぎに】おすすめ市販の目薬5つとブルーライト対策

参考▶【ドライアイ】市販のおすすめの目薬と自力で症状を治すためにできること5つ

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