【PC/スマホの見過ぎに】おすすめ市販の目薬5つと簡単にできるブルーライト対策4つ

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パソコンとスマホの写真に【PC/スマホの見過ぎに】おすすめ市販の目薬5つとブルーライト対策とか書かれた画像 医薬品

パソコンやスマホの見過ぎで

眼が疲れやすい……。

シパシパする……。

とお悩みですか?

このページではそんなときにおすすめの市販の目薬を紹介していきます。

後半では手軽にできるブルーライト対策も紹介しますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

PC/スマホの見過ぎにおすすめの市販の目薬

では、早速おすすめの市販の目薬をみていきたいのですが、その前に、パソコンやスマホを見過ぎるとどんな症状が出てくるのか確認しておきましょう。

ここで取り上げたい症状は大きく4つ。

  1. 炎症
  2. 角膜のダメージ
  3. 疲れ
  4. 乾燥

ブルーライトなどの光刺激は角膜に炎症をもたらしダメージを与えます。

また、パソコンやスマホを長時間使用することで疲れ乾燥を引き起こします。

今回紹介する目薬はこれら4つの症状への効果を◯(効果あり)、△(成分は入るけど弱め、少なめ)、✕(成分配合なし)の三段階で評価していきます。

自分はどの症状が当てはまるか考えながら読み進めてください。

それでは改めて、今回紹介する目薬を先に紹介するとこちら。

【ロートデジアイ】

それぞれの目薬を次の項目から詳しく解説していきます。

ロートデジアイ

ロートデジアイは裸眼、ハードコンタクトで使用できる目薬です。

ロートデジアイで改善が期待できる症状はこちら

  1. 炎症 ✕
  2. 角膜のダメージ ◯
  3. 疲れ △
  4. 乾燥 ✕

角膜の組織代謝を促す活性型ビタミンB2や、ピント調節に働くネオスチグミンという成分が入ります。

そのため、

パソコンやスマホを見ることが多く、少し疲れを感じ始めた。

という人におすすめです。

同じシリーズにロートデジアイコンタクトという、ソフト・ハードコンタクト使用時に使える目薬もあります。

こちらが改善してくれる症状は以下の通り。

  1. 炎症 △
  2. 角膜のダメージ ✕
  3. 疲れ △
  4. 乾燥 ◯

コンタクトをしていて充血などの炎症症状も気になってきた。

という人におすすめです。

ただし、成分としては控えめですので、症状が気になり始めたくらいのタイミングで使用してあげると良いでしょう。

アイリッチα

アイリッチαは裸眼とハードコンタクトレンズで使用できる目薬です。

アイリッチαが改善できる症状はこちら。

  1. 炎症 ◯
  2. 角膜のダメージ ✕
  3. 疲れ △
  4. 乾燥 ◯

炎症を抑える成分が2種類配合されるので、

パソコン、スマホの使いすぎで充血が気になる。

という人におすすめです。

同じシリーズでソフト・ハードコンタクトで使用できるアイリッチナチュラリズムもあります。

  1. 炎症 ✕
  2. 角膜のダメージ ✕
  3. 疲れ ✕
  4. 乾燥 △

こちらは涙に近い成分で出来ているので、涙の補充に使えます。

そのため、

眼が乾燥する。

という人におすすめです。

ちなみに、ドライアイ症状が強い人におすすめの目薬をまとめたページもありますので、こちらも参考にしてみてください。

参考▶【ドライアイ】市販のおすすめの目薬と自力で症状を治すためにできること5つ

サンテPC

サンテPCは裸眼とハードコンタクトで使用できる目薬です。

サンテPCが改善できる症状はこちら。

  1. 炎症 △
  2. 角膜のダメージ ✕
  3. 疲れ ◯
  4. 乾燥 ◯

眼科でも処方される疲れ目に効くビタミンB12が最大濃度配合されます。

そのため、

パソコンやスマホの見過ぎで疲れた目を癒したい。

という人におすすめです。

同じシリーズでソフト・ハードコンタクトレンズで使用できるサンテPCコンタクトが改善してくれる症状はこちら。

  1. 炎症 ◯
  2. 角膜のダメージ ◯
  3. 疲れ △
  4. 乾燥 ✕

サンテPCのビタミンB12は無配合になりますが、角膜ダメージの修復してくれる活性型のビタミンB2が最大濃度で配合されます。

そのため、

疲れ目よりは角膜ケアを優先したい。

という人におすすめです。

 

アイリス フォンリフレッシュ

アイリス フォンリフレッシュは裸眼とハードコンタクトのときに使用できる目薬です。

アイリス フォンリフレッシュが改善してくれる症状はこちら。

  1. 炎症 ◯
  2. 角膜のダメージ ✕
  3. 疲れ ◯
  4. 乾燥 ◯

国内最多の12成分配合した目薬なので、

炎症、疲れ、乾燥どれも妥協したくない!

という人におすすめです。

ヒマシ油が配合されているのでとろっとした使用感になっています。

アイリス フォンブレイク

アイリス フォンブレイクは裸眼とハードコンタクトのときに使用できる目薬です。

アイリス フォンブレイクの改善してくれる症状はこちら。

  1. 炎症 ◯
  2. 角膜のダメージ ◯
  3. 疲れ ◯
  4. 乾燥 ◯

炎症に効く成分3種類、角膜ダメージケア成分1種類、疲れに効く成分5種類、乾燥予防成分1種類と、今回ピックアップした症状すべてに対応できます。

他にもかゆみ止めや充血を抑える成分も配合されるので、

1つで全部まかないたい!!

という人におすすめです。

簡単にできるブルーライト対策4つ

商品を紹介してきたところで、他にもできる簡単なブルーライト対策を紹介します。

【ブルーライト対策①】PC/スマホのブルーライトカット設定をONにする

最近のパソコンやスマホにはブルーライトカット機能があるものも増えているようです。

また、ブルーライトカット設定がない場合は輝度を下げたりナイトモードを設定することでも対応ができます。


【ブルーライト対策②】PC/スマホの画面を眼から離す

ブルーライトの影響は画面から近いほど大きくなります。

そのため、画面はできるだけ離して見るようにしましょう。

パソコンの場合は40〜50cm、スマホは30〜40cmが目安です。


【ブルーライト対策③】ブルーライトカットフィルムやメガネを試す

今ではたくさんのブルーライトカットフィルムやメガネが出ています。

自分の端末を使用する場合はフィルムを、会社支給のPCで勝手に色々いじれないという人はメガネを試してみてはいかがですか?

【ブルーライト対策④】サプリメントを使用する

ブルーライト対策にはサプリメントも有効です。

一般的によく言われるのがルテインのサプリメント

 

ルテインは光刺激を軽減してくれると言われています。

詳しい内容についてはこちらのページも御覧ください。

参考▶【ブルーベリー/ルテイン/ゼアキサンチンの違い】サプリメントの正しい選び方とおすすめ商品6つ!

自分が手軽に対策できそうなところから試してみてくださいね。

まとめ

以上、パソコンやスマホの見過ぎの人におすすめの目薬でした。

【ロートデジアイ】

他にもできるブルーライト対策も紹介したので、ぜひ取り入れられそうなものから試してくださいね。

 

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