【代用できる?】コンタクトの装着液と目薬の違いとおすすめの装着液5選

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コンタクト用品の写真に【代用できる?】コンタクトの装着液と目薬の違いとおすすめの装着液5選と書かれた画像 医薬品

コンタクトを使っていると

装着液って何?

目薬は装着液の代わりになる?

など、疑問を感じている人も多いのではないでしょうか?

このページではコンタクトレンズの装着液と目薬の違い、また、目薬は装着液の代わりになるのかについて解説していきます。

後半には装着液や目薬のおすすめも紹介しますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

【装着液と目薬の違い】目薬は装着液の代わりになるのか。

まず最初に装着液と目薬の違いについて見ていきましょう。

装着液とは、コンタクトレンズを装着する前に、コンタクトレンズに数滴垂らして使います。

使用することで、装着時の違和感の軽減や乾燥予防、疲れ予防、コンタクトレンズへの汚れ防止などの効果が期待できます。

コンタクト使用時の不快な症状が現れないように使用します。


 

一方、目薬とはコンタクトレンズを装着したあとの目に直接さして使用します(コンタクトレンズ用目薬)。

商品にもよりますが、使用することで、目の疲れや乾燥、かゆみなどに効果を示します。

すでに起こっている症状の緩和や改善に使用します。


 

では、この違いを踏まえたうえで、目薬を装着液として使用することはできるのでしょうか。

答えはNOです。

そもそも目的が違う商品であることに加え、目薬を使用することでコンタクトを変質させてしまう可能性もあります。

そのため、不快な症状の予防には装着液を、改善には目薬を使い分けるようにしましょう。

おすすめのコンタクトレンズの装着液

では、目薬と装着液の違いを確認したところで、このページ後半からは装着液のおすすめを見ていきましょう。

ちなみに目薬に関しては別のページでおすすめを紹介しているので、そちらを参考にしてみてください。

ドライアイ参考▶【ドライアイ】市販のおすすめの目薬と自力で症状を治すためにできること5つ

花粉症参考▶【花粉症目薬】アルガードとアルピタットの違いを徹底比較。コンタクト使用中に使えるものはあるの?

おすすめの装着液の5つを先に紹介しておくと以下の通り。

【メニコンフィット】

【クレオモイスト】

【オフテクス ティアーレコンタクトうるおいフィット】

【眼潤】

 【ロートCキューブプレミアムフィット】

それぞれの商品の特徴について、次から詳しく見ていきましょう。

メニコンフィット

メニコンフィットはソフトコンタクト、ハードコンタクト、カラーコンタクトなど、すべてのコンタクトレンズで使える装着液です。

うるおいキープ成分と、クッショニング効果により、装着時のゴロゴロ感を軽減します。

レンズの汚れをブロックし、化粧品汚れを軽減する働きもあるので、

普段使いしやすい装着液がほしい。

という人におすすめです。

 

クレオモイスト

クレオモイストはソフトコンタクト、ハードコンタクト、カラーコンタクトなど、すべてのコンタクトレンズで使える装着液です。

メニコンフィットで配合されるうるおい保持の成分や、異物感を軽減する成分汚れを軽減する働きに加え、保湿成分や疲れを軽減する成分が追加されます。

そのため、

装着感だけでなく、疲れも軽減できそうな装着液を使用したい。

という人におすすめです。

オフテクス ティアーレコンタクトうるおいフィット

オフテクス ティアーレコンタクトうるおいフィットはソフト・ハードコンタクトレンズで使える装着液です。

保湿効果のある成分を配合し、防腐剤を使用していないので、

極力シンプルな物を使いたい。

という人におすすめです。

使い切りタイプなので1度ずつ清潔に使用できるのも特徴です。

眼潤

眼潤はハードコンタクトレンズ専用装着液です。

クッション成分が配合されるので、装着時のゴロゴロ感を軽減できます。

特徴としてヒマシ油を配合するので、目の表面にもともと存在する油の層を強化し、水分の蒸発を防ぎます

そのため、

乾燥感が強くてツライ……。

という人におすすめです。

注意点はハードコンタクトレンズ専用ですので、ソフトコンタクトなどでドライアイの症状に使用したい人は使用できません。

ソフトコンタクトレンズでドライアイ症状を改善したい人は目薬から選んでみてください。

ドライアイ参考▶【ドライアイ】市販のおすすめの目薬と自力で症状を治すためにできること5つ

ロートCキューブプレミアムフィット

ロートCキューブプレミアムフィットはソフト、ハード、カラーコンタクトなどすべてのコンタクトレンズで使用できます。

一番の特徴は装着液としても使える目薬であるということ。

装着液の“不快症状の予防”だけでなく、すでに起きてしまった“不快症状を改善する”目薬の役割も、これ1つで対応できます。

ちなみにロートCキューブプレミアムフィットの効能はこちら。

目の疲れ、涙液の補助(目のかわき)、ソフトコンタクトレンズ又はハードコンタクト
レンズを装着している時の不快感、目のかすみ(目やにの多いときなど)

そのため、

乾燥だけじゃなく、疲れやかすみ目に使いたい。

という人におすすめです。

まとめ

以上、装着液と目薬の違いと、目薬は装着液の代わりに使えるのかについて解説しました。

結論、装着液は不快症状の予防、目薬は症状の改善に使うものであり、代わりに使うことは出来ません。

そのため、どんな目的で使うのかによって、商品を使い分けるようにしましょう。

ページの後半ではコンタクトレンズの装着液のおすすめを5つ紹介しました。

【メニコンフィット】

【クレオモイスト】

【オフテクス ティアーレコンタクトうるおいフィット】

【眼潤】

 【ロートCキューブプレミアムフィット】

装着液とコンタクト用の目薬は一緒に使うことも出来ますので、コンタクト用の目薬が知りたい人は他のページも参考にしてみてください。

ドライアイ参考▶【ドライアイ】市販のおすすめの目薬と自力で症状を治すためにできること5つ

花粉症参考▶【花粉症目薬】アルガードとアルピタットの違いを徹底比較。コンタクト使用中に使えるものはあるの?

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