【鼻うがい】ハナノア、サイナスリンス、ハナクリーンの違いを解説

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ハナノア、サイナスリンス、ハナクリーンの違い 健康

鼻の中をスッキリさせたい!というときに便利なのが鼻うがいですよね。

しかし、商品に違いがあるのか迷ってしまう人も多いのでは?

そこでこのページではハナノア、サイナスリンス、ハナクリーンの違いについてわかりやすく解説します。

最後まで読めば

それぞれの違いは? 自分にはどの商品が向いているんだろう?

といったことがわかるようになりますよ。

ハナノア、サイナスリンス、ハナクリーンの違い

ハナノア、サイナスリンス、ハナクリーンの違い では早速ハナノア、サイナスリンス、ハナクリーンの違いについて見ていきましょう。

はじめに結論をお伝えするとこんな感じ。

【ハナノア:手軽に使いたい人に】

【サイナスリンス:粘っこい鼻水が絡む人に】

【ハナクリーン:高圧洗浄でスッキリしたい人に】

それぞれの特徴をもう少し詳しく見ていきましょう。

ハナノア

ハナノアの特徴はなんと言ってもその手軽さ

すでに出来上がっている洗浄液を洗浄器具に入れ替えたらセット完了です。

あとは鼻に洗浄器具を当てて薬液を流し込めばスッキリ洗浄できます。

詳しい使い方は動画のほうがわかりやすいと思いますので気になる人はこちらの小林製薬の動画をご覧ください。

ハナノアーWeb動画ー「ハナノアaの使い方」篇(HNA-002)

ちなみにハナノアには鼻から入れて口から出すものと、鼻から入れて鼻から出すものがあります。

洗浄液の内容は一緒ですが、どっちがおすすめかと聞かれたら鼻から入れて口から出す方がおすすめです。

鼻から入れて口から出す方が鼻の奥まで洗浄できるので、よりサッパリと洗えますよ。

 
ただし初めてのは鼻から入れて鼻から出すほうが使いやすいので、こちらから試してみるのがおすすめです。

 

サイナスリンス

サイナスリンスの特徴は洗浄液にあります。

サイナスリンスでは今回紹介するものの中で唯一『重炭酸ナトリウム』が配合されています。

これは重曹のことなのですが、重曹は鼻うがいで使う場合、鼻水の粘り気を軽減させる働きがあります。

つまり、

ネバネバした鼻水が絡んでスッキリしない……。

という人におすすめです。

 
こちらは専用の洗浄液の素を36度程度のぬるま湯に溶かして使用するのでひと手間かかりますが、1回あたりはハナノアに比べると割安になります。
 

 
サイナスリンスの使い方の動画もリンクを載せておきますので、使う前に一度御覧ください。
 
 

ハナクリーン

ハナクリーンの特徴は専用の洗浄機を使って高圧洗浄ができること。

ハナノアやサイナスリンスのようにハンディタイプのハナクリーンSの他に、本格的な洗浄機のハナクリーンαとハナクリーンEXがあります。

ハナクリーンαやハナクリーンEXはピストンポンプ式でお好みの水圧に調整できるため、

ハンディタイプでは物足りない! もっとスッキリ奥まで洗浄したい!

という人におすすめです。

メーカーのおすすめはハナクリーンα。

家族何人かで使用したい場合は、ノズルを交換できるハナクリーンEXもおすすめです。

 

ちなみに洗浄液にはサーレSサーレMPがありますが、成分は一緒です。

違いは一包あたりが1.5gか3gかの違いのみ。

ハンディタイプのハナクリーンSは1回150mlのためサーレSを、本格的な洗浄機のハナクリーンα・EXは1回300mlのためサーレMPを使用します。

ちなみにサーレS2包でハナクリーンα・EXに使用することも可能です。

しかしサーレMPのほうが1回あたりが割安なのでハナクリーンα・EXを使用するならサーレMPがおすすめ。

こちらの使い方も動画を載せておきます。

ハナクリーンEX使い方(洗浄編)

まとめ

以上、ハナノア、サイナスリンス、ハナクリーンの違いでした。

【ハナノア:手軽に使いたい人に】

【サイナスリンス:粘っこい鼻水が絡む人に】

【ハナクリーン:高圧洗浄でスッキリしたい人に】

鼻うがいは花粉やハウスダストなどのアレルギー対策はもちろんですが、風邪などの感染症対策にも有効とされています。

いつも鼻の症状がひどくなるという人は是非試してみてくださいね。

その他鼻の症状におすすめのページも載せておきます。

参考▶【花粉症】ナザールとエージーノーズの違いを解説!飲み薬と点鼻薬はどっちがおすすめ? 

花粉症対策の全てをまとめた『完全攻略ガイド』も作成しました。

花粉症がつらい人はぜひこちらも参考にしてみてください。

参考▶【これ揃えれば最強】花粉症対策の飲み薬・点鼻薬・目薬の完全攻略ガイド

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