【JA共済を解約】引き止められたりするの?保険解約に必要な物や手順を解説。

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その他

こんにちは、ゆとりある生活を目指すアラサー、ゆとりです。

今回はJAの保険解約時に実際に必要になった工程についてまとめます。

必要なもの

保険解約時に必要なのは5つ

  1. 保険証券(保険証書)
  2. 解約請求書
  3. 本人確認書類
  4. 銀行の口座番号
  5. 印鑑

1の保険証書は証券番号記入の際に必要になりますので探しておきましょう。

なくしてしまった場合は再発行もできるようです。

2の解約請求書は保険会社から受け取る書面になりますので、解約したい旨を伝え書面を受け取りましょう。

4は返戻金が発生する場合に返戻金を振り込む銀行口座になります。

解約手順

必要なものを揃えたら難しいことはありません。

解約請求書に必要事項を記入して返送するだけ

記入事項としては

  • 氏名
  • 生年月日
  • 電話番号
  • 住所
  • 契約番号(教えてもらえます)
  • 解約理由(選択肢あり)
  • 返戻金の振込先口座番号

私の場合は終身保険と医療保険、2つの解約を行ったので解約請求書も2セット届きました。

手順としてはこれで完了です。

後日、銀行口座に返戻金が振り込まれたことを確認しましょう。

JAに引き止められないの?

結論から言うとまっったく引き止められませんでした。

私の場合、祖父からずっとJA共済でお世話になっていたので、多少何か言われるかなぁと思ったんですが何もなく、スムーズに手続きが完了しました。

契約したのは父親だったため、解約時に両親を説得できていたのが大きかったのかもしれません。

むしろ解約の手順よりも両親を説得するほうが大変でした。

ゆとり
ゆとり

親だって心配ですもの。

返戻金に税金がかかる場合も

返戻金が掛け金よりも多く返ってきた場合、そのプラス分に対して税金がかかることがあります。

保険をかけた人、返戻金を受け取る人によって所得税・贈与税が変わるなど少し複雑ですので、自分の場合はどうなるか確認してくださいね。

私の場合はJAの担当者さんに確認してみたら税金はかからないと教えてくれました。

ゆとり
ゆとり

税金難しい…。

まとめ

以上、JA共済の保険解約方法についてまとめました。

保険の仕組みは難しいことも多いですが、民間の保険を解約したことですっきりと身軽になりました。

そして私の場合は月額約7250円、年間で約87,000円の支出を抑えることに成功しました。

ゆとり
ゆとり

これだけあれば家計もだいぶ余裕ができますし、趣味に使っても幅が広がる。

みなさんも保険を解約して保険も支出もすっきり身軽になっちゃいましょう。

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