家事や育児、お仕事に追い立てられていたら、

しまった、申込み期日が過ぎてしまった!!
なんて困ってはいませんか?
このページでは登録販売者試験の願書申込みが遅れてしまった場合、どういった対応ができるか説明しています。

終わった……。
もう来年しかないのか……。
と、諦める前にできることがないか、このページで確認してみてくださいね。
登録販売者試験の申込みに間に合わなかった場合は?
登録販売者試験の申込期間はおおよそ試験日の約2ヶ月前。
受付の期間は1~2週間ほどと短めです。
そして残念ながら期間を過ぎてしまうと受け付けてもらえませんので、大前提として忘れずに申請することがとっても大切です。

やっぱり来年まで待たなくちゃいけないの?
と言うと、そうでもないのです。
登録販売者の試験日は全国一律で同じ日の開催ではなく、受験地によって異なります。
よって、まだ受付を締め切っていない受験地を急いで探しましょう。
例えば2023年度の場合、北海道東北ブロックの試験日は8/30ですが、九州沖縄ブロックは12/10でした。

北海道東北ブロックの申込みに間に合わなかったとしても、九州沖縄ブロックの申込みは間に合うかも!!
過ぎてしまったものは仕方ありません。受験できる試験地を探しましょう。
最新の試験日や試験結果をまとめてくれているサイトがありますので参考にしてみてください。
登録販売者試験の申込みに必要なものは?
最後に登録販売者試験の申込みに必要なものだけ確認しておきましょう。
試験の申込みに必要なものは自治体によって多少変わりますが大まかにこの4つ。
①受験願書(申請書)
各自治体のホームページでダウンロードしたり、窓口で受け取ることができます。
②証明写真
願書提出の6ヶ月以内に撮影したもの。指定サイズは自治体によって異なるので要チェック。
③受験手数料
受験手数料もこちらのサイトで紹介しています。自治体により現金、収入印紙の対応が変わります。
④返信用封筒
受験票を自宅住所に届けてもらう際に必要。

忘れ物に注意!
まとめ
以上、登録販売者試験の願書申込みが遅れた場合の対処法でした。
登録販売者試験の受験には申し込みは必ず期限を守って申込みをしましょう。
申込みが完了したら、ひたすら試験に向けて勉強あるのみ。
勉強方法としておすすめの勉強法を載せておきますので参考にどうぞ。
参考▶【登録販売者試験】通信講座のおすすめ5つ。どんな人に向いているか?
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